なつやぎブログ

映画やアニメの感想・考察、旅行記や子育て情報など書いています。

Life's like a film 創作ストーリーを愛するすべての人へ『今夜、ロマンス劇場で』感想

映画1日1作ブログの4日目

 

今日観た映画は

 

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 今夜、ロマンス劇場で

 

 

解説

 

綾瀬はるかと坂口健太郎が共演し、モノクロ映画の中のヒロインと現実世界の青年が織りなす切ない恋の行方を描いたファンタジックなラブストーリー。映画監督を目指す青年・健司はモノクロ映画のヒロインである美雪に心を奪われ、スクリーンの中の彼女に会うために映画館に通い続けていた。そんなある日、美雪が実体となって健司の前に現われる。モノクロ姿のままの彼女をカラフルな現実世界に案内するうち、健司と美雪は少しずつ惹かれ合っていく。しかし美雪には、人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密があった。「のだめカンタービレ」シリーズの武内英樹がメガホンをとり、「信長協奏曲」の宇山佳佑が脚本を担当。映画.comより

 

 

感想

 

★★★★★ 

映画だけではなく、ドラマや漫画、アニメなど作られたお話やその登場人物を愛する人にとって、こういうストーリーってすごく嬉しい。

ドラマの『Q10』とか漫画・藤田和日郎の『月光条例』とか。

日々の生活に追われて忘れていたけど、久々に心に光が差した気がした。

私の心に生きているお話や人物たち・・・

この映画を観たら、大好きな漫画を読みたくなった。

 

事前知識一切なしで観て、雰囲気がスペシャルドラマっぽいと思いつつ観ていたらそれもそのはず。

トレンディドラマなどテレビドラマ制作に長年関わってきた竹内英樹監督。

のだめとかテルマエ・ロマエの人だったのか。

笑える泣ける恋愛ファンタジー。

整った作りで安心して観られる映画を観たい気分の方に是非おすすめしたい作品。この辺り昨日の『溺れるナイフ』との差がすごい・・・

   

色がキーワードというか、重要なポイントだけに、衣装、花、絵具、ドロップ、鮮やかで美しかった。

恋愛映画で泣くわけないと思っていたけど、最後は自分でもびっくりするくらいの爽やかな涙が出ていた。この類の涙が出るなんて、まだまだ捨てたもんじゃないわ、私ww

 

作中でチャップリンの名言が出てきた。

チャップリンって社会派であり、とてもロマンティストでもあるんだよね。

素敵な言葉だ。

これはそのシーンを観て私が勝手にイメージした言葉なんだけど、

『Life's like a film.』

このフレーズを心の隅に置いてしばらくこの余韻を楽しもうと思う。

 

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今夜、ロマンス劇場で DVD通常版

 

 

見どころ

 

綾瀬はるかの衣装・ヘアメイク。

沢村一樹の銀幕スターっぷり。

またオマージュというか、『ニューシネマパラダイス』や『ローマの休日』などなど、名作を思い起こさせるシーンが多々ある。

映画好きな人は探してみてね。

 

こんな人におススメ!

 

明るく切ない純愛が観たい人。

ファンタジーが好きな人。