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心地いい成長譚!『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』感想・評価

映画1日1作品ブログ9日目

 

今日は気分を変えて、明るく爽やかな作品が観たくてこちらを選択。

 この監督なら間違いないでしょう!!

 

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WOOD JOB!~神去なあなあ日常~

 

 

解説

 

「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント。大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まる。その表紙でほほ笑む美女につられ、ケータイの電波も届かない田舎の神去村で林業の研修に参加することになった勇気だが、想像を絶する現場の過酷さに、早くも逃げ出したくなる。しかし、パンフレットの美女が村に住んでいることを知り、そのまま田舎暮らしと林業を続けていくことを決意するが……。これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品。染谷将太が主演し、長澤まさみ、伊藤英明らが共演した。~映画.comより~

 

 

トピック

ロケ地は三重県の美杉村。(現在津市)

 

今までオリジナル作品のみ、原作ありの映画化は断り続けてきた矢口監督が

”初めてこの人と結婚したい、原作と映画のDNAをもった子供を作りたい”

と思わせた原作小説。

また、ヨキ役の伊藤英明は矢口監督からのオファー。海猿を観てぴったりだと思ったとか。

当初スケジュールが合わなく断られたが、映画のスケジュールを伊藤側に調整、変更することで決定したそうだ。

 

感想

 

 ★★★★☆

はい、間違いありませんでした。

観終わった後の清々しさ、抜群の安定感。さすがの一言。

 

偶然出会った林業を通じて主人公の染谷将太が林業に惹かれていく様、成長していく様は観ていて嬉しくなる。

山男の仕事にかける情熱、田舎の村の人々特有の排他的な空気感、山の神様への信仰心。全体的にコミカルでありつつもしっかり伝わってくる。

 

染谷将太の今までの個人的なイメージは、ちょっと個性的でなんか変わっているというか妖しい魅力というか・・・

運動とか、ましてや林業とかしなさそうなイメージだったけど、この作品で爽やかな印象もいける俳優さんなんだと知った。

 

小道具の、マムシとか文字入りのタオルとか・・・

忘れたころに時々入ってくる矢口監督作品らしい、クスっとしてしまうシーン。

遊び心を忘れない、明るさが散りばめられているところが大好きだ。

 

見どころ

 

伊藤英明の山猿・・山男ぶり

木を切り倒すシーンがノーカットで映され、結構な技術が必要な役だと感じる。

また、走っている軽トラに何十メートルも離れた場所からダッシュで近づき飛び乗る。

とっても野性的。海も山も似合う人である。

 

登場人物の心境の変化
1年の研修を通して、主人公が成長していくと同時に周りの人も変化していく。

人と人の心が通い合う時、他の何にも代えられないような心に血が通ったような感覚になる。

きっと画面を通して観る側にも伝染するだろう。

 

こんな人におススメ!

  

明るい気分になりたい人。

ほっこりあたたい気分になりたい人。

クスっと笑いたい人。

自然いっぱいの映像が観たい人。

 

ただ、山の男の男くささ、伝統的な祭りによく見られる性的な表現、山の神様のスピリチュアル要素。

このあたりは観る人を多少選ぶかもしれない。

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イメージワード

笑える・爽やか・感動・元気になれる

 


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