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オシャレ漫画の実写化はいろいろと困難だ 映画『南瓜とマヨネーズ』感想・評価

映画1日1作品ブログ22日目

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南瓜とマヨネーズ

 

解説

 

漫画家・魚喃キリコの代表作を「ローリング」の冨永昌敬監督、臼田あさ美主演で実写映画化。ミュージシャンを目指す恋人せいいちの夢を叶えるため、ツチダは内緒でキャバクラで働いていた。ツチダがキャバクラの客と愛人関係になり、生活費を稼ぐためにキャバクラ勤めをしていることを知ったせいいちは、仕事もせずにダラダラと過ごす日常から心を入れ替えてまじめに働き始める。そんな折、ツチダが今でも忘れることができないかつての恋人ハギオと偶然に再会。ツチダは過去にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくが……。臼田が主人公ツチダ役を演じるほか、オダギリジョー、太賀、清水くるみ、光石研らが出演。やくしまるえつこが音楽監修、劇中歌制作で参加。映画.comより

 

 

感想

★★★☆☆

かつて『CUTiE Comic』という、ファッション雑誌から派生した漫画雑誌があった。

割と著名な漫画家も掲載していたが、決して大ヒットした漫画雑誌ではなく、私もたまに買って読んでいた程度なんだけれど・・・

オシャレでちょっと大人、雰囲気重視の作品も多く、子供の頃読んだ少女漫画とは違った魅力が溢れる作品がたくさん掲載されてた。

 

この作品の原作者である魚喃キリコ(読み方難しいよね??『ナナナンキリコ』と読む)や、安野モヨコ、南Q太、やまだないと、桜沢エリカ・・・と、書いているだけでも懐かしくてちょっと心がざわざわ・・・

今調べて知った、ハチクロこと『ハチミツとクローバー』も掲載していたのか。

あ!!朝倉世界一!!のサラミちゃんも!!

 

・・・とまあ、もしこの漫画雑誌を知っている人がいて、偶然話題にのぼったりしたら、それだけでちょっとその人のこと好きになりそうな(単純)

凄く思い入れがあるわけではないけれど、私の中では忘れた青春の一コマのような存在の漫画雑誌だ。

 

 

この魚喃キリコさんの漫画、何冊か部屋の棚にあるが、絵がうまくてオシャレ。ザ・サブカル。

太さが一定の、一本の線で輪郭を的確にとらえるようなシンプルな絵柄だ。

線も綺麗で味がある。ファッション性ももちろん高い。

そして短編が多くて、この南瓜とマヨネーズも、映画にするほどストーリーあったっけ??と思ってしまった。

 

実際映画を観ても、結構肉付けしている感じもあるけれどそこまでなにかがどうなったということもない。

まあいるであろう、ダメ男とダメ女の話・・・

そりゃそうだよね・・・

そういう漫画だもの。雰囲気が大切なのよ。

 

この漫画の掲載は1998年。

バンドをやっている男との暮らしを支えるために水商売をする女・・・

これって今の時代でもあるのかな?なんか昭和後期~平成初期のにおいがするけれど・・・

 

でも最後の太賀の歌声が好みだったし、臼田あさ美も綺麗で雰囲気があって好きになった。

映画全体の空気感もいい感じ。

原作とは違うけど、漫画の世界観が壊されたって感じはなくて、これはこれで一つの作品として。

ただハギオはマッシュじゃなくてちょっと残念。

オダジョー好きだし嬉しいけど、ワイルドでかっこよすぎる。

 

 

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どうでもいいんだけど、ここ数年”尊い”という言葉が使われすぎてて全然尊ばない。

(もちろんこの作品が悪いわけではない)

 

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 見どころ

 

臼田あさ美の美ボディ

太賀の歌声

 


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こんな人におススメ!

 

なんとなくなストーリーを観たい人

 

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