【中毒性マシマシ】テトリス９９がやめられない止まらない！

任天堂スイッチのゲームソフト、テトリス９９。

ソフトを購入しなくても、Switchオンライン会員になることでプレイできるようになります。（一部のみ。すべてのコンテンツ開放はソフト購入の必要があります）

このテトリスがなかなか中毒性がありまして・・
（私ではなく旦那。一度始めると長時間やってしまう）

あまりにも止まらなくなるので
”今後オンライン会員を続けるかどうか”
が現在我が家の家族会議の議題となっています(笑)

今日はそんなテトリスについて調べてみました。

目次　Contents

テトリスには中毒性あり！
- テトリスのはじまり
- テトリスの中毒性・・研究結果がでている・・！
テトリス９９　中毒性がより増している理由
- 自分以外みんな敵！テトリス９９が１度でやめられないワケ
一方でテトリスにはこんないい効果もあるらしい
まとめ

テトリスには中毒性あり！

テトリスのはじまり

テトリスは1984年にソ連の科学者アレクセイ・パジトノフらが教育用のソフトウェアとして開発した作品です。
Wikipediaさんによりますと、

パジトノフが水族館を訪れた時に、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐときに他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけたことから着想を得て考案された。

らしいですよ！

天才の閃きはどこで起こるか分からないものですね～

私は水族館でヒラメを見たら”ヒラメ？カレイ？”となるだけですね。または”顔おもしろ～い”かな？

更に、Wikiさんに書いてあるのは・・

人々に効率よく単純労働をさせる仕組みの研究によって生まれた

ですって！

教育って、そういうことですかい・・

さらに、日本のとある大学教授は、

テトリスはソ連の軍隊で人を殺すための教育のひとつとして開発されたもの

と過激な発言をされているようです。

本当なら恐ろしいけど、これは事実ではないみたいですね。

テトリスの中毒性・・研究結果がでている・・！

テトリス・エフェクト（テトリス効果）とは

テトリスをやりすぎると身の回りのものがブロックに見え、隙間を埋めようと考えてしまったり、目を閉じた時に頭の中でブロックが落ちてきて積んでしまう、という症状が現れるようです。

これをテトリスエフェクトというそうな・・

私は昔ぷよぷよをやった後にこれなりました。目を閉じるとぷよぷよが落ちてくる・・

同じ形や色などを見つめ続けるパズルゲームには起こりやすい現象なんでしょうね。

テトリスハイ

テトリスのゲームに脳が慣れてくると思考が自動化され、高速で落ちてくるブロックを瞬時に処理できるようになるそう。
この状態は一種の催眠状態と同じで、快感が引き起こされ中毒にもなるそうです。

催眠効果・・？？私はここまで感じたことはありませんね～
ハマっている旦那もここまでには至っていないそう。

この域に到達するには相当な時間を割かないとたどり着けないでしょう。

こんな都市伝説も存在する・・

テトリスはその中毒性から、
”西側諸国の生産性を下げるためにソ連が開発したものだ”
という都市伝説的なものまで存在するそうです。

まあ都市伝説なので嘘か本当かは・・・ですが、世界的なヒットとなったゲームだからこそこんな噂も生まれたんでしょうね。

テトリス９９　中毒性がより増している理由

自分以外みんな敵！テトリス９９が１度でやめられないワケ

今回のテトリス９９。
オンラインで世界中のプレイヤー９８人と対戦モードが楽しめます。

これがよくできていて、自分がいいプレイをした際、狙っていた相手にお邪魔ブロックが出現させることができます。
相手のお邪魔ブロックが積み重なってゲームオーバーになったりすると、
”今のは私の実力じゃない！！もう一回！！”
となっちゃううんですよね。

そして満足・納得なプレイができるまで何度も繰り返してしまう・・
という仕組みなわけです。

本当、うまいことできてます・・

９９人中でランキングが発表されるのも燃えるポイントのひとつですね。
元々中毒性があるのに、このオンラインのシステムはさらにそれが増している・・

気をつけねば・・！！