2019年11月生まれの我が家のハム坊が1歳になりました!
ハムスターは2年ほどの寿命なので、これで人生・・ハム生を半分生きたことになります。
最近のハム坊はというと・・

どどーん!!とした風格を漂わせつつ、冬に向けて食べております!
目が・・
世の中に慣れ過ぎて擦れた感があります(笑)
家に着た頃はこれですからね↓
生後2か月くらい。ちまっとしてます。
お目もくりっとして、初めてやってきた場所にドキドキそわそわって感じですね。

かわいかったな~(ぼそっ)
なんか言ったか??
いや、今もかわいいですよ、ええ。
10か月ハムスターを飼って分かりましたが、ハムスターは寒い時期の方がご飯をいっぱい食べますね。
正確に言うと寒くなっていく時期かな?
秋が深まり気温が下がっていくにつれ、冬に向けて蓄えるためたくさん食べるんでしょうね。
夏の倍くらいの量を食べている気がします。
ハム坊のケージが置いてある北側の部屋でもギリギリ15℃を下回らずに済んでいるのでヒーターは使われずに待機中・・
今月末くらいから夜だけ弱の面で使うようになるかもしれません。
我が家のハム坊は木をかじらない!
ハムスターは歯の伸びすぎ防止のためその辺の物をかじる・・
ということで、木のハウスを買う時に店員さんに
『たぶんかじっちゃいますけどね』(なのであまり耐久性はないかも?)
といったことを教えてもらいました。
が、我が家のハム坊は木を全くかじらないんです。
以前の記事で書きましたが、最初に設置した木のハウスはトイレにされてしまい屋根以外は捨て、屋根部分はかじり木として残しておいたんです。
なんですが数か月たっても傷一つついていません。
たまに屋根の下の隙間に入って憩っているだけでかじろうとしない・・
ハムちゃんの床材などのファーストセットに入っていた木のエレキギターも全く興味を示さず無傷。

伸びた歯はどうしている?
エサが硬めだからそんなにかじる必要がないのか?
と思って観察していると・・
ガリガリガリ・・・
夜中にかじる音が・・
水入れボトルが~!!

よくよく調べてみると同じような人がけっこういるようです。
かじり木を素直に噛むハムスターの方が少ないらしい
どうやらかじり木として用意したものをガリガリするハムスターはそんなに多くない、ということが分かりました。
そして必ずしもかじり木を用意しなくてもいい、と・・
硬めのエサなら食べるうちに歯がちょうどよく削れるようです。
歯の伸び防止用のおやつなんてのもあるんですね。
↑週1~2回でちょうどよく歯が削れるそうです。
おやつならすっ飛んでくるハム坊にはこれがよさそうだな~
もちろんかじり木を気に入ってガリガリする子もいるそうなので、飼ってみてそれぞれのハムちゃんのタイプによって必要なものを与えてあげるのがいいようですね。
ケージをかじるのは狭い、またはストレスかも?
かじり木をかじらずにケージの金網をかじるのはケージの狭さやストレスが原因のことが多いようです。
金属など硬すぎるものをかむのはかみ合わせが悪くなる原因なので改善しないといけません。
ハムちゃんが気に入っガジガジしてくれるものを探してあげたいところですね。
我が家でもいろいろ試してみようと思います。おやつがよさそうだな~
それではまた次回♪
まったな~!