突然ですが、私の旦那は餃子を焼くのがうまいです。
基本的に普段の料理は私が全て担当していますが、今日は”私お休みデー”をいただいて、子守から家事まで旦那にいろいろとやってもらいました。
ありがとうございます。
で、夕方のんびりゼルダをしていたら・・
餃子を作り終えた旦那がこれを見せに来たわけです。

うめぇ・・
かなわない・・
料理は大体何となくできる私ですが、餃子焼くのは苦手なんですよね、私・・
包むのは大得意なんですけどw

餃子同士も全くくっついていない・・パーフェクッ!!
ヒダも綺麗にそろってましたよ。
前から焼くのはうまかったけど今日のはさらに進化してました。
で、どんな風に焼いたのか聞いてみたところ・・
『ミズシマヒロシ流で焼いた』
とのこと。
料理家・水島弘史さんとは・・
チャーハンも野菜炒めも弱火!
弱火調理法で有名になった料理家・料理研究家の水島弘史シェフ。
けっこうテレビにも出ているみたいですね。
水島さんは大阪あべの辻調理師専門学校を卒業されています。
2000年、恵比寿にフレンチレストラン『サントゥール』を開店。
現在は麻布十番に移し、料理教室を主体に活動されています。
科学的調理理論を取り入れた独自の調理指導、新メニューの開発や調理システムのアドバイスも行っています。
水島弘史シェフ流・餃子の上手な焼き方
上手な焼き方のポイントは2つ。
①フライパンを熱する前に餃子を並べる
弱火調理のポイント。
熱する前のフライパンに10ccの水と大さじ1の油を入れ、餃子を並べる。
その後火をつけ、蓋をする。
②じっくり蒸し焼きする、のち油を入れ強火
弱火で約10分焼く。
その後、油を少量まわし入れ、強火にして30秒ほどで焼きめをつけて完成!
これだけだそうです。
んー私も次回やってみます!
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おまけ・・さらにおいしくするワンポイント
焼き方のポイントは2つですが、さらにおいしくするポイントとして、餃子の具は手でこねない、というものがあります。
(今回旦那はやらなかったようですが、これもやるとよりおいしい味になるそう)
これは手の温度で肉の脂を溶かさないためだそう。
水島シェフは、すりこぎ棒を使ってこねることをおススメしています。