今日も健康ネタ・・・
と思いきやカテゴリーは”日記その他”です。ちょっとした小噺的なもので多くの痛風の方には参考にならないお話ですのでご注意ください。
ある日旦那が足を痛がり始める

確か5年ほど前のこと・・
健康優良児で小中高で皆勤賞をとった旦那が、ある日突然足を痛がり出しました。
(ちなみに大学は皆勤賞ではないそうですがその理由はサボりだそうです・体は健康です)
痛いのは親指の付け根・・
何か足の負担になることでもしたのか??
確認しても思い当たることはない、と。
そして見た目はいたって普通。腫れてもないしなんともないんです。
『親指の付け根が痛いって・・
まさか・・・』
と言葉が出かけましたが言いませんでしたよ、不確かなことを言って不安にさせてもしょうがないし。(新婚による気遣い)
整形外科へ・・診断はやはり・・
次の日痛みが治まらないので整形外科へ。
旦那の足を見て話を聞いた先生は即座に
『まあ痛風でしょうね~』
と。
ほぼ断定、といった風だったそうな。
『一応血液検査で尿酸値を測りましょう。3日後にまた来てください』
酷い落ち込みようの旦那
診断をくだされた旦那は、32歳(当時)にして突然あれもこれも食べられなくなるという現実を突きつけられ、かなり落ち込んでいました。
私は、今後は旦那の前では大好きなイクラも食べられないんだ~・・
どうやってこっそり食べようかな・・とか考えていました。
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血液検査の結果
3日後、検査結果が出ました。
・・・尿酸値、低!!!
結果のプリントの画像貼りたかった・・もう捨てちゃったねたぶん。
(まさかこの出来事がブログネタになるなんて、いや、私がブログを書くことになるとはこの頃は全く想像もしていませんでした)
旦那の尿酸値は基準を下回っておりました。
むしろ、”ここからここまでが標準ですよ”の範囲の中でも低いラインぎりぎりの数値。
結果、
”単なる足の疲れ”とのことでした・・

まったくお騒がせですね。
まあ冷静に考えてみたらうちの食事内容で痛風にはならないよな~
痛風でも尿酸値が低い時もある!
痛風の方でも尿酸値が低く測定されることがあるそうです。
なので1度だけでなく数回検査をするのが尿酸値の正確な数値を知る方法みたいですね。
(あ、ここだけ役立つ情報かも!)
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そして1度では終わらなかった
ちなみにこの1年後、またもや同じ部分、足の親指の付け根を痛がり別の病院へ。
そこでも・・
痛風ですね~一応尿酸値を・・・
↓
尿酸値ひっく!
↓
足の疲れですね~
前回と全く同じ経過をたどりました。
よっぽど痛風の症状と似ていたってことでしょうね~
ちなみにその後、合わない靴を履いた後にこの症状が出やすいことが判明しています。
靴選びって大事ですね。
食事制限がないことのありがたさを知ったできごとだったな、、と。そんなお話でした。
