なつやぎブログ

映画やアニメの感想・考察、子連れ旅行記や健康情報など書いています

取扱い楽曲まとめ『夜明け告げるルーのうた』父テルオのテープの中身も紹介!

前回の記事を書いていたら湯浅政明監督作品を観たくなってきたので一つずつ鑑賞して記事にしていこうと思います。1作目はこちら。

f:id:NTYG009:20190710182249j:plain

夜明け告げるルーのうた

日本/2017 113分

監督:湯浅政明

脚本:吉田玲子・湯浅政明

キャスト:谷花音・下田翔大・篠原信一・寿美菜子・斉藤壮馬・鈴村健一・柄本明

主題歌:斉藤和義

 

 

 

感想

 

歌うたいのバラッドが素晴らしすぎることを改めて実感する映画でした。(これまでにも何度も実感してますが・・再々再再度くらい?)

本家・斉藤和義さん以外の人が歌うのは聞きたくないなーなんて思っていたけれど、14歳の不器用なカイの気持ちの入った歌声はこれはこれでとても良かった。

別の人が作ったらとても感動的でしんみりしたお涙頂戴ものになりそうなお話なのに、そうならないのが湯浅監督。湯浅監督ってきっと人想いでシャイでおちゃめさんでサービス精神旺盛な方なんだろうなーとか勝手に思ったりして。

ちょうどよい不思議さのファンタジー、ちょうどよいぶっ飛び加減・・・でもしっかり切なく前向きそして楽しい。

カラフルな傘がかわいい。

人魚になった犬がかわいい。

ルーの果てしない純粋さがまぶしい。

海中に入った時のカイの変貌ぶりが笑える。ラリってる。うーん、やはりセンス良し

見たことある感じの絵だなと思っていたらキャラデザ原案がねむようこさんなんですね。かわいくてでも少女漫画過ぎず好みの絵柄でした。ねむようこさん+樋口先輩がちょっと入っている人もいましたね(的に

 

 

登場した楽曲

 

人魚が音楽好きで音楽に寄ってくるという設定もあって、たくさん音楽が出てきました。作品中で取り扱われていた楽曲を紹介していきます。

 

父のテープの楽曲

昔バンドをやっていたカイの父、テルオの当時お気に入りの楽曲を集めたと思われるテープ。作中で曲は流れなかったもののなかなか気になるラインナップだったので紹介していきます。全10曲。

 

A面

①歌うたいのバラッド/斉藤和義/1997年

この作品の主題歌です。

歌うたいのバラッド
斉藤和義
2008/09/17

 

②スローバラード/RCサクセション/1976年

湯浅監督は清志郎好きなのかも。

スローバラード
RCサクセション
1976/04/21

 

③OKコンピューター/レディオヘッド/1997年

"OKコンピューター"はアルバム名。こちらは収録曲の”LET DOWN"

Let Down
レディオヘッド
1997/05/21

 

④君が僕を知ってる/RCサクセション/1986年

RCサクセション2曲目

君が僕を知ってる
RCサクセション
2005/11/14

 

⑤自由/RCサクセション/1984年

RCサクセション3曲目

自由
RCサクセション
2015/11/25

  

B面

⑥トランジスタラジオ/RCサクセション/1980年

RCサクセション4曲目

トランジスタ・ラジオ
RCサクセション
2005/11/14

 

⑦愛のために/奥田民生/1994年

懐かしいなー・・

愛のために
奥田 民生
2007/01/17

 

⑧日曜日よりの使者/ザ・ハイロウズ/1995年(アルバム収録)

シングルカットされたのは2004年なんですね。

日曜日よりの使者
ザ・ハイロウズ
2004/02/16

 

⑨人の息子/奥田民生/1995年

奥田民生さん2曲目。 

人の息子
奥田 民生
1995/12/01

 

⑩人にやさしく/ザ・ブルーハーツ/1987年

人にやさしく
THE BLUE HEARTS
2002/02/01

 

こうして並べると意外と年代にバラつきがありますが、カイの父親世代のバンドやっていた人がチョイスしそうな選曲です。1曲だけ洋楽が入っているあたりリアル。湯浅監督もバンドやってたのかな。

 

 

挿入歌

かわいい唇

作詞:湯浅政明/作曲・編曲:桜井真一

このかわいい曲、湯浅監督作詞のオリジナル曲だったのか!!カイのおじいちゃんが昔ウクレレ弾きながら歌ってたやつです。

音源見つけたら貼ります。

 

Dance Girl踊り子

作詞:湯浅政明/作曲・編曲:桜井真一

人魚ランドのステージで遊歩が歌っていたポップな曲ですね。

こちらも音源なし。 

 

fight/YUI

カイがルーとパパを助けに行く際に流れる曲です。 

fight
YUI
2012/09/05

 

まとめ

 

湯浅監督と歳が近い人にとってはなかなかしびれる選曲ではないでしょうか。父のテープの曲は歌うたいのバラッド以外は作中で流れませんが、若い頃バンドで成功することを夢見て、結局田舎に戻り地元で働く・・父の立場からの視点で観るとまた別の楽しみ方ができる作品です。大人がこの作品を観たら意識せずともそちらの方が心に残りそうですね。

それにしてもA面B面って懐かしすぎる・・

 

こちらの記事も良かったらどうぞ。

www.ntyg009.com

www.ntyg009.com

それではまた。