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このセンスを見逃すな!湯浅政明監督作品おすすめ5選!劇場アニメ・テレビアニメ・WEBアニメ

カイバタイトル

こちらのなつやぎブログで取り上げてきた湯浅監督作品。
今回はまとめとして、劇場アニメ・テレビアニメ・WEBアニメの中から選び抜いた個人的おすすめ作品を紹介していきます。

甲乙つけがたい作品が出そろっていますので、ランキングではなく古い作品順で紹介します。

マインドゲーム

マインドゲーム
引用元:2004湯浅政明 STUDIO4℃さん

2004年8月7日公開

劇場アニメ 103分

制作 STUDIO4℃

原作 ロビン西

監督・脚本 湯浅政明

キャスト 今田耕司・前田紗耶香・藤井隆・たくませいこ・山口智充

第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞

第59回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞 ほか

先日の記事でも絶賛させていただきました、劇場アニメ・マインドゲーム。

湯浅監督、初の映画監督作品。
個性派な原作、奇抜で派手な色、ドラッギーな表現、スピード感・・湯浅監督作品の中でもひときわ尖った作品です。

小さいことで悩んでいる時などに観たい、パンチが効いている作品。
ぶっ飛んでてイカれてて・・・おもしろいです!
刺激溢れる湯浅監督作品が見たい方はぜひ!

カイバ

カイバ
引用元:2008湯浅政明 マッドハウス/カイバ製作委員会さん

2008年4月~7月 WOWWOWで放送

テレビアニメ 全11話

原作・監督 湯浅政明

キャラクターデザイン 伊東伸高

音楽 吉田潔

キャスト 桑島法子・能登麻美子・朴璐美・藤村歩・江川央生・斉藤千和

第12回 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞

湯浅監督、テレビアニメ初監督作品。

手塚治虫さんや赤塚不二夫さんを思わせる、丸っこいかわいらしい絵柄ながら、倫理を問うシリアスな内容、という見た目と内容のギャップがありまくる、そんな作品。

そのシリアスさは鬱アニメとして必ずその名をあげられるほど
暗くて悲しい、そしてロマンチックなSFラブストーリー。

気軽に見る作品ではありませんが、見終わって心に残る余韻は決して絶望的なものではないんですよね。
後世に引き継がれるべき傑作アニメです。

湯浅監督が原作から担当した作品の中ではダントツでお話が深く、完成度も高い。
これを見たら湯浅監督が天才と称される所以が納得できると思います。

どの作品が”好き”かと聞かれたら私はこちらを答えます。

それから桑島法子さんはじめ、声優の演技がめちゃくちゃいい
泣きます。
音楽も相当いいんです。

Never
Seira
2009/01/21

Carry Me Away
星羅 & 加賀美セイラ
2008/05/14


ぜひお試しください♪

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四畳半神話大系

四畳半神話大系
引用元:森見登美彦/四畳半主義の会さん

2010年4月~7月 フジテレビ系アニメ枠”ノイタミナ”で放送

テレビアニメ 全11話

監督:湯浅政明 制作:マッドハウス

キャスト 浅沼晋太郎・吉野裕行・坂本真綾・藤原啓治・甲斐田裕子

第14回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 大賞受賞

第10回東京アニメアワード テレビ部門 最優秀作品賞受賞

こちらも森見登美彦さんの記事で書かせていただきました。

スタイリッシュでテンポが良くて見ていて爽快!何度でも見たくなる作品です。
まだ見てない方、是非このセンスに衝撃を受けてください

誰にでも気軽に勧められる点では断トツこちらがナンバー1です。

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ピンポン THE ANIMETION

ピンポンTHE ANIMATION

原作 松本大洋

監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ 湯浅政明

副監督 EunYoung Choi

キャラクターデザイン・総作画監督 以東伸高

キャスト 片山福十郎・内山昂輝・咲野俊介・木村昴・野沢雅子

東京アニメアワードフェスティバル2015

アニメ・オブ・ザ・イヤー テレビ部門グランプリ受賞

私若かりし頃。

原作好きとして観るまではあまり好意的ではなかった、2002年の実写・映画版ピンポン。
当時最先端のCGを駆使した、スピード感溢れる試合のシーンがとても印象的で、これはこれでいいなと思ったもんでした。
音楽もオシャレね。スーパーカー。サブカルサブカル。

こちらのアニメ版は時代の変化に合わせた柔軟な思考で作られながらも、原作に忠実。

センスがいいのはもちろんのこと、情熱を感じるかっこいい作品でした。
オープニングのハイテンションぶりもいいね!

原作はペコとスマイルの関係に重きをおいていて、それ以外の人物はほとんど試合のシーンのみの登場なんだけど、このアニメ版では主要人物の卓球以外の私生活の部分もしっかりと描かれていました。
そこを描くにあたり、アニメオリジナルのキャラも登場します。
アニメオリジナルのキャラも、キャラ原案は松本大洋さんが担当されているということで原作好きな人も注目ですね。

”ドラゴンは彼女がいて赤いスポーツカーに乗っている”という、原作では出てこない、松本大洋さんの中で元々あった設定も実現できた、貴重な作品です。

ちなみにどうでもいいですが私はスマイルが好みすぎて。
原作も実写もアニメも・・どのスマイルも全部良い!
実写では井浦新さん(当時ARATA)が最高で、アニメでは内山昂輝さんが最高です。

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DEVILMAN crybaby

デビルマンクライベイビー
引用元:永井豪/湯浅政明 アニプレックス ダイナミック企画さん

2018年1月15日よりNetflixで配信。

WEBアニメ。全10話。

原作 永井豪

監督 湯浅政明

脚本 大河内一楼

音楽 牛尾憲輔

キャラクターデザイン 倉島亜由美

キャスト 内山昂輝・村瀬歩・潘めぐみ・小清水亜美

こんなおしゃれデビルマン、見たことない。

永井豪さんの画業50周年記念として、Netflixオリジナル作品という新しい試みで配信された作品。CMの途切れがないのがいいですね。

デビルマンはこれ以前にも複数アニメ化されていますが、こちらは最初からラストまで描かれた唯一の作品。

主人公の行動の一部に統一感がなく、ツッコミどころがあるのがちょっと残念ですが、全体的にうまくまとめられて面白く見られました。
スタイリッシュな作画なのに、たまにノリが昭和だなーと感じられるところも魅力的。

私はデビルマンの絵を知っているくらいで、原作も昔のアニメも一切見たことはないんですが、けっこう切ない設定なんですね、デビルマンって。
しかも結末が超絶望的・・・子供見ちゃいけないよね、この話。

そうそう、子供で思い出したけど、テレビではないことをいいことに?かなりエロ要素が強いです。グロいシーンも。
Netflixの中でも大人向けとして分類されてますので家族と一緒に見ないでねw

湯浅監督は全体的にエロ要素が多いんですけど、センスがいいので女性が見ても嫌な感じはありませんね。
むしろ主人公・明とリョウがかっこいいので女性にもおすすめです。
(書いてて気づいたけど、子供に見せられるのって『夜明け告げるルーのうた』と『ピンポン』くらいだ・・w)

ちなみに現代風アレンジが多く、時々出てくるラップが昭和のアニメには絶対なかった雰囲気をかもし出してます
ラップは本格的。KEN THE 390、YOUNGDAIS、般若、AFRAが担当。それぞれキャラももっていて声優にもチャレンジしています。

先ほどのピンポンのスマイルと明の声をどちらも内山昂輝さんが演じられています。
ピンポンを一気見した次の日にこちらを一気見したんですけど・・トーンが全然違ってどっちもとてもかっこいい

まとめ


奇抜でセンス抜群な湯浅監督作品の魅力、伝わりましたでしょうか。

湯浅監督の作品はテレビシリーズでも基本は1クールのみ。
そこまで長編も多くはないのでコンプリートしやすいです。
テイストが各々違う作品が多いので、それぞれかじってみるのもおすすめですね。

それではまた。

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